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文体の舵をとれない 3 長短どちらも-2
ル=グウィンの小説教室、『文体の舵をとれ』の課題3、問2です。問1はこちら。 練習問題③ 長短どちらも問2:半〜1ページの語りを、700文字に達するまで1文で執筆すること。 佐藤が呼び出しをくらったのは午後5時で、その […]
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文体の舵をとれない 3 長短どちらも
ル=グウィンの小説教室、『文体の舵をとれ』の課題3です。 練習問題③ 長短どちらも問1:一段落(200〜300文字)の語りを、15字前後の文を並べて執筆すること。 一羽足りない、と夜中に妹が起こしにくる。僕はしぶしぶ冷た […]
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文体の舵をとれない 2 ジョゼ・サラマーゴのつもりで
ル=グウィンの小説教室、『文体の舵をとれ』の課題2です。 練習問題② ジョゼ・サラマーゴのつもりで 一段落〜一ページ(300〜700字)で、句読点のない語りを執筆すること(段落などほかの区切りも使用禁止)。 建った家には […]
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文体の舵をとれない 1-2 文はうきうきと
ル=グウィンの小説教室、『文体の舵をとれ』の課題、問2です。 練習問題① 文はうきうきと 問2:一段落くらいで、動きのあるできごとをひとつ、もしくは強烈な感情(喜び・恐れ・悲しみなど)を抱いている人物をひとり描写してみ […]
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文体の舵をとれない 1-1 文はうきうきと
ル=グウィンの小説教室、『文体の舵をとれ』の課題に取り組みはじめた。最初から煮詰まってしまったので、考えたり参照したものなど含めて書いていこうと思う。 練習問題①文はうきうきと問1 一段落〜一ページで、声に出して読むた […]