2026-4-4
小説「Come on-a houses」を公開しました。よかったら読んでください!作中に出てくる家の模型は、台湾の葬儀用品であるところの紙紮から着想を得たもの。
せっかく自分のインターネッツ土地(サーバー)があるので、もう少しレイアウト遊べたらなと思ったんですが、結局イラストとか入れていくと絵本化していくというか、、あんまり意義が見出せずシンプルな形になりました。しかし文字色のせいで本文はphpにベタ打ちという。。もっといい方法はないだろうか。ただ作品ごとにこうしてフォントとか変えていくのはいいなと思い、今後何か公開したくなったらこうして個別ページをつくっていこうと思います。作品に個室を用意してやる。
最近公開したのはホラー3作とこの小説になりますが、come on-a〜は2年前くらいに書いていたものでした。このころ立て続けに書いていたものは結構気に入っており(公募には落ちてる)、どのくらい時間がかかったかは正確には覚えていないんですけど、どれも必要な情報を組み立てていくと妙な形になっていって、すごく心地はよかったと思います。
反対にホラーは、書いていてあまり文章の快みたいなものはなく(前公開したのだと「魚〜」だけちょっと違いますが)、エンタメ的にも文学的にもかなり中途半端だなとは思います。とはいえそれをダメとは思っていないんですが(ポジティブすぎんか?)。
ホラーに接する時、私は消費者でいることが最も心地よいのだと思います。本当に心から楽しんで消費しているジャンルがホラーだと思う。普通に読み物としては梨さんとか第四境界系とか去年話題になってたダクダデイラとかも夢中になって読んでいたりする。ネット怪談ど世代。一方でそういったものを書きたいという挑戦意欲はまったくなく、書くとしたら別のものをという方向になる。
Xのアカウントは当初140字くらいの怪談をずっと垂れ流すために使っており、それらの一群を見たIさんが、全部何か共通している雰囲気みたいなものがありますよね、あれなんですかと聞いてくれた時、あまりうまく答えられなかった。ただあれは、私はつぶやいていた作の中であまり人を殺しておらず(断言できないけど殺した記憶はない)、恐怖の核みたいなものをずっと失った状態で周辺の雰囲気だけをぐるぐるしてるというだけなのだと思う。
それは別役実的だよね!みたいなことを思ったりもする。ただ彼はコント書くにはまず死体を一つ用意しましょう♪みたいなことを言うので、ま、その死体は本来的な死体ではないわけだが、、、ちょっと今適当に書きすぎている。
最近slowlyというアプリ(世界中の人と文通できる)を英語学習がてらにはじめて、紹介文に日本の怪談好きだから教えられるよと一言添えている。すると各国の怪談好きが話してくれ、と手紙をよこしてくるので、都市伝説の話などを英語にして送りつけている。