日記:キアヌ違い
12月16日
映画は細切れにみないようにしていたのだけど、なんだかもうこの方法じゃないといろいろみられないかもしれない、という諦念から(今週はちょっとネガティブだ)、ご飯を食べながら映画をみるというのを解禁した。で、友達が笑いながら随分前にすすめていたコンスタンティンを見ようとおもっていたら勘違いしてジョンウィックをみていて、全然エクソシストじゃないしツラい描写続くので変だなと思った。殺し屋の話だった。
ドンペンがクビというよくわからない方向性の(おそらく)プロモがtwitterでは騒がれていて、ドンキを愛している人間の一人として、そういうダサさは求めていないんだよ、という気持ちになった。普段のダサさに自信を持ってほしい。インターネットに迎合しないでゴテゴテした身内乗りのわけわからんポップを書き続け、攻撃性の高い音楽を流し、消費、という強いスタンスでやっていってほしい。
ドンキは別に激安じゃないし、これは置いてないんだ、という気分にさせられるというところに愛嬌があると思います。