盲腸の静かな夕べ

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日記:図書館

11月15日(火)

午前は仕事を休んで、東博の国宝展に行った。仕事の関係でチケットをもらっていた。ただ予約はとりづらく、その人気ぶりに驚く。思ったより展示がめちゃくちゃ多いわけではなかったので、仕事さえなければゆっくりのんびりみられたと思う。少し急いてささっとみた。地獄草子とかちょっと笑ってしまう。小早川秀秋の羽織が置いてあって、その小ささに哀しくなってしまった。模様は異様に派手だ。
移動が多いと本を読めていい。「人は2000連休を与えられるとどうなるのか?」読了。途中からあまり気が乗らなくて放置していた。今メインで読んでるのは「墓地を見おろす家」で、twitterで誰かがすすめていたので読んでいる。たらたら読んでいたが、途中、妻に元・妻の影がさっとさすところにぞっとした。
そういえばTwitterで、図書館がどーたらという話がされていて、確かに保存の観点からみると設計はしっかりしなければいけないのだが、個人的に思い出深い図書館は日当たりがめちゃくちゃよかった。山形の祖母の家から自転車で行ける場所で、外観は白かったような気がするが、古い洋館みたいな雰囲気で、部分的にぼろぼろだった。中はさすがにちゃんとしていた気がするけど。古めかしい廊下に本棚があって、そこに置いてある漫画や本は全部変色していた。そこでギリシャ神話の漫画版とか(ちょっとエロかった気がする)、かってにシロクマとか漫画ばかり読んでいた。とにかく日光がよくあたっていたことを覚えている。
BFCの準決勝作品を読んだ。奈良原さんの作品に図書館<ライブラリ>が出てきた。この作品は読み口が良いのでささーと目が流れるのだけど、あれ、ここ何が書いてあったっけと何度も戻った。それが良いことだと思って読んだ。
夜は牡蠣鍋。牡蠣は食べてから(ノロへの)恐怖心がじわじわわいてくるけど、うまい。うまい!

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