日記:一方、会社とファイトしていた
11月3日
昨夜は今日の会社での話合いを思って寝付けず、深夜の音楽食堂を聞く。松重豊もメルカリで値引き交渉したりするんだな。
で、ファイトってほどでもないけど、社長と話をして、関わり方を変えることになった。ちょっといろいろあった。いろいろ無さすぎたのかもしれない。自分の判断が正しいかどうかなんて分からない。不安だ不安だとずっと言っている。
会社に対して愛がないよね、というのは度々指摘されていて、それに関しては「愛してるよ、足りないだろうけど」です。
今日の出勤中、自分を奮い立たせるために小袋成彬の「分離派の夏」のtrack 6.のモノローグを聴いていた。音楽CDとして出されたものを、モノローグを目的に耳にしたのは今日がはじめてだ。この一人語りは誰が話しているのかわからなくて、「会社を辞めた時の話を、小袋成彬にきかれた」という内容で、今まで曲と曲の間でなんかしゃべってんなという感じできいていたけど、内容はずっと頭に残っていた。それを確かめるようにきいた。
いろいろと終わって、気を抜くと落ち込むので有吉の壁をTverで見て、それからBFCのTLを辿った。紛糾している言論を見つつ、とりあえず自分のことばかり考え、見かけた拙作の感想に喜ぶ。リングに立っているのではなく、VRゴーグルつけさせられ密室で闇雲に腕を振っているような感覚でいたので、少し安心した。ちゃんといた。
読まれ方がとても参考になる。すごく嬉しい内容の感想もあった。
C、Dグループも全部読んだ。もう一回くらい読んでざっくり感想かきたい。「うおー」とか声が出た作品もあった。