盲腸の静かな夕べ

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日記

一昨日くらいにデデデデを読み終わっていた。面白かった。最後のふたつの世界線の交差で、少なくとも、このふたつの流れはどちらも選択を誤っていない、友達の横にちゃんといれば、なにも間違いはないという希望があった。
話の広げ方に対して落ち着いた結末なような気もするけど、友人とであう=世界が変わるという、納得感のある一文をセカイ系化するとこうなるのかなみたいな。
侵略者の伏線は回収しているのかしていないのかわからないけれど、いい作品だと思った。キーになる宇宙船に向かうところの描写が印象的でよかった。漫画的に上下左右と遠近感がわからなくなるやつ。そこに再び連れていくのがマコトなのは本当にうまいなと思った。マコトは、初出は都会に行く女の子に恋している田舎っぺみたいな書き方をされるのだけれど、それはミスリードで、すぐに彼が女装男子だと判明する。化粧前の姿、女装後の姿、マコトはふたつの姿をみせるけど両方ともマコトである。隠し事があった大葉と仲良くなったのはそこらへんの性質からだろう。

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