日記
9月5日
初対面の人だけがいるところに行くのには、もう少しイキリを含んだ服装にしてみてもいいなと思った。暑かったので、いつもの麻のパンツにTシャツにしてしまったが、フェス行く人みたいなので、これで印象をつけたくない。
会うはずのなかった、偉い人と少しあいさつする時間ができてしまい、こういうところで必要以上に、求められてもいないのに卑屈な雰囲気を出してしまうのがすごく恥ずかしい。
そういうのもあって、服装の演出を最近怠っていたと浅く反省した。こういう気持ちが一過性なのはよく知っているけれど、服装に関しては定期的に刷新したい欲が出てくる。
そろそろハイブランド着てみたいよなと友人たちと時々話すのだが、全然手を出していないし、結局古着屋とか行ってしまう。
あとはメルカリ堕ちしたものは手を出しやすい。染み付いた貧乏性と卑屈はわりと同種のものだと思っている。