盲腸の静かな夕べ

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日記

水虫だが先週に病院で追加の薬をもらって、もっと塗れ!と指示をいただきもっと塗っている。かゆみはだいぶ前からないのだけれど。病院に行った時点で右足は多分ほぼ治ってはいたと思う。
昔、Twitterで爪水虫の繁殖の観察の様子を報告していた人がいた(家ができている、と書いていたと思う)。水虫と共生の道を選ぶ人もいるのだ。

やっと「NOPE」みにいく。(少しネタバレ?書いてあるので注意)個人的には、家の例のシーンがみれただけで大満足。映画の歴史やカメラとの関係を考え始めると、なんだか構造に終始してしまって、見ている時は最高潮に面白くて、鑑賞後だんだん冷め気味になってくる感じはある。解釈ばかりがしたいわけではないんだ……。
モンスター、初期形態とあと捕食した時の器官をうっすらでもうつすのはいいじゃん〜〜と思った。見る側、撮る側の、(ハリウッド的)暴力、そんで撮った側にまわった方が勝ち、となっていて、リッキーの結末は流れとしては正しいのだけど、彼の過去の(ビニールごしの)ゴーディーとの交流未遂や、兄妹の目線のコミュニケーションとか、その辺の、間向かうことでの意思疎通らへんの話がどうなってるのかちょっとわからなかった。あとはゴーディーのシーンの、舞台上に向かっていくカメラのあたり?あれなんだったんだろう。前後をあまり覚えていない。

IMAXでもう一回みようか、、そう、IMAXではなくその辺で適当な場所でみてしまったのだが、IMAXでみるべきだった。というか、これからSFとかスケールでかめのやつは、まずIMAX用に作られてるか調べてから行かなきゃいかんのだね。

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