盲腸の静かな夕べ

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日記:チューズ・オア・ダイ

雨。低気圧にいつもやられるというわけではないが、たまに、多少くらう。頭が一日中重かった。
急ぎの仕事はなかったので、合間にガッチマンの『殺しの館』の実況をみる。
夜も何かしらホラー映画でもみないと気分が晴れない、というか、何もしないでスマホばかりみてしまいそうだったので、netflixでトップに出てきた『チューズ・オア・ダイ 恐怖のサバイバルゲーム』をみる。
セックスエデュケーションのオーティス(エイサ・バターフィールド)が出ていた。
悪魔儀式につながらない「呪い」をテーマにした洋画って珍しい気がしていて、そういう意味では興味がそそられたけれども、肝心の「呪い」についてはあまり語られず、ちょっと肩透かし。スモークもくもくのプールとかもあんまり見た目的に良くなかった(単純に怖くない)。音声解析あたりは面白くなりそうだったのに、なんだか盛り上がりに欠ける感じ。
リングのシステムを採用するなら、もう少し呪いの必然性が欲しかった感じだろうか。ガラス食べちゃったり、口からテープが出たりとよく意味がわからなかった。なんでもありじゃん、という……。ガラスのところは見てられないくらい痛々しかったけれども!あそこ長尺なのは気合い入ってる、と思った。
街の、いつの年代かわからない雰囲気は結構好き。変に不気味な建物群とか。実際あるのか?

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