盲腸の静かな夕べ

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2024-10-18

先週のランジャタイのANNPC、目標として「ジジババと手を組んで人に迷惑をかける」を掲げていて、ない発想すぎて感動する。そして今週のPCで実行する行動力。絶望ラジオもネカマとパワハラで痺れる回だった。
折坂悠太「呪文」ツアーファイナル。LINE CUBE SHIBUYAは渋谷公会堂だった。公会堂の中には巨大なひよこがいた。「スペル」の歌詞は今後も折々で思い出すだろうと思う。泣く。歌詞が良い、のはもちろんだが、それが曲になると本当に、まぎれもない真実性を帯びること、まれにあるが(まじでびびった記憶として永遠にいるmoment joon)、折坂悠太に関しては頻発するのが困る、というか、歌詞を聞きながら曲を聞く、という、一般的にはそうなんだろうという感覚をちゃんと教えてもらう感じになる。ものすごく曲は真面目なのだが、真面目に語らねばならぬ怒りみたいなものが聞こえてくる。「悪いことがまた 起きる時のために 手紙を書いている」なんてもうテッドチャンかと思う。「心」の「本当に来るなら本当に待ってる」のとこ本当に好きだ。というかこの曲、タイトル「心」なのか、と改めて思う。「トーチ」の「こんな思い」は今夜はとても明るく聞こえた、そういう時もあるのかと思った。人と会話している曲が多いのか?と思う。
真実と真実性は違うのではあるが(「薬を食べる〜」から「生きる演技」を経てこの辺の考え方だいぶ変わった)、この前Aが行けなくなった代わりに見たコンプソンズが繰り出す演じる上でのネットミームと、ぐんぴぃが日常会話で言うネットミームの違いとかを一瞬考える。
今読んでいるのは「死の貝」。一昨日読んでた「木になった亜沙」は面白すぎたな、止まらない読書って体験するとやっぱりとても気持ちがいい。
Cさんが骨折との報。しかも結構大変そうで心配である。

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