2024-7-11
放置していたボーイズシーズン4みはじめたら（配信されているの気がついてなくて、バチェロレッテみようとしたタイミングで気づいた）MMの役者が痩せすぎてて別人かと思った。降板したらストーリー上で死ぬTWDと違って、こっちはしれっと変えるのか、思い切ったな、と感心していたらただ激痩せしただけという。
一昨日OとMと今更ジオゲッサーで遊びながらバチェロレッテについて話したりした。Oが、「嘘をつくのは悪」「素直が正義」という平成初頭生まれの風潮があるという世代の話をしていて、主語デカになる部分はあるが、頷いてしまった。私は全然覚えていなかったけど、我らは学生時代にHさんに「良い意味でも悪い意味でも、根がまじめ」と言われていたらしい。
劇場で関心領域、あとはバービーを見た（これもすごい今更）。関心領域に関してはここで描かれたことを持続的に自分の心に植え付けるにはどうしたらいいのかなと思った。全然退屈はしないんだけど、美術館でみる映像作品みたいな瞬間、A24以降にあるあるになった気がするけど、ひっかかるように長くひとつのものを見せる瞬間があって、こういった手法とか、絵作りの綺麗さが自分にとってプラスに働く場合と、マイナスに働く場合があると自覚した。バービーは、すごい綺麗にまとめているし練りに練られたなーって。二回目みることはなさそうだが……。セックスエデュケーションのスター俳優たちが出てておお、と思った。
先週末出張で鳥取に行っていた。もちろん田んぼもあるが木がものすごく多いという印象が強い。とにかく林に取り囲まれている。みずきしげるロード行きたかった。空港に鬼太郎グッズが充実していて悩んでしまい逆に買えなかった。ぬりかべマグネットとかあったら買ってしまったかもしれない。マグネットは買っても罪悪感が薄く、最近買ってはいろんなところに貼り付けている。
テレのスペース聞いていただいた方、ありがとうございました。人と話すのは結構好きだがスペースはなんともいえない気持ちになる。しゃべりながら、何をしゃべっているんだ、とどんどん自省的になるというか。六根、のところで少ししゃべりそびれたのは、「青野くんに触りたいから死にたい」で出てきたよというだけの話。高尾山に行った時も六根の碑（？）があったことを思い出した。