盲腸の静かな夕べ

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2024-5-5

近頃友人に話しても足りないと感じるのは、ランジャタイANNポッドキャストの良さで、あれ、なぜか第何回という表記ではなく、「第何話」という表記なんです。話なんだ、と思った。
GW中はずっと仕事だが、多少耳を休めてもよいタイミングでガッチマンのスーパー経営シリーズの動画を横で流している。ブラック勤務時代の話をずっとしているのが良い。一日16時間働いてたと言っていて勇気づけられる。
仕事を途中で離れてライブに行くというのを先月末にやってしまった。その時にAJICOが「赤いタンバリン」をやっていたのだが、そこでももちろん愛について歌ってて最新EPの「ラヴの原型」ももちろん愛の話だから、本当にずっと愛の話し続けているんだなと思う。AJICOに触れたあとってなぜかイカ天初登場時のcat was deadをみている気がする。
AJICO SHOWのアルバム、飛び抜けて聞き続けたアルバムだから、UAの「ギター、アサイケンイチ」、ベンジーの「ボーカルウーア」のお互いの紹介が耳にこびりついているので、今回の「スーパーチャーミングボーカル、うー子!」「ギター、べんちゃん! みんな、お通じよくなるよ!」のギャップがすごい。
お通じといえば最近はコーラをよく飲んでいてコーラは多少腸にいい気がしている。なんでか。
テレの振り返りスペースのpart2だけとりあえず聞いたら、浅山さんがオクリカンクリの話の説明を細かくしてくれていた。図形さんが読点ないですね、と言っていて、読点なくしていたの思い出した。あれは表面的なギミックなのであんまり意味あるかはわからないんだけど。石倉さんの作品についての話面白くて、みんなに会ったらいろいろ話したいと思った。過去が体の中に宿っちゃっている人の語りの話とか、それに関連して、時制なく話すことについて、あと、原さんが言ってた人物を描くことの抵抗感と倫理の話。cf「動物たちは何をしゃべっているのか」
これ書いたあとに、別件で、あのバンド思い出せないなーと散々悩んだ後に検索の試行錯誤でやっとひっかかったyamasukiを久しぶりに聞いていたら、これでげらげら笑うのは図形さんの作品を好きになるのと質が近いというような感じがした。空虚すぎる日本語。歌詞カード欲しいと思ったが中古もちょっと高い。悩む。。それにしてもyamasukiというネーミングは本当にいいな。山好き、に変換され、それも愛らしいが、いやでも別に山好きでもないんだろうな、という感じ。
オクリカンクリは書き出しが「胃が空腹を〜」というものだった。胃が空腹を訴えても腸が食べ物を拒否することがあり、昨夜もとりあえず飯抜いたりしていた。ご飯抜いた方がいい時の察知能力が上がっている。気にしすぎというだけかもしれない。
最近ナルコスの話しかしていないLINEグループ(私はナルコスみていない)で唐十郎の話題があがった。一度だけ姿を見たことがあって、そのことをずっと覚えている。

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