盲腸の静かな夕べ

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2024-1-20

生活がぐしゃぐしゃになっていて、しばらく食べたものの記録ができていなかったために思い出せるだけのものを書き出しておいた。体重はそれほど上下していない。吐き気はなし。ただ、昨日久しぶりにラーメンを食べて、一昨日はカレーを食べたりしていて、重いものが続いたせいか腸の調子が悪い。ここ最近は、薬によって調節されている、という状態が体感でわかるようになった。またしばらく質素な食事にする。しかし消化にいいものに慣れるとそれはそれで体が弱くなるのではないかという気もする。
昨日は落語もみたし、やっと年始だ、という気分。一昨日はトットちゃんをみた。休みを取り戻している。
最近始めたゲーム、「roki」をやっていた。11月くらいにセールになっていたのを買ったのを忘れていた。本当は「revenge of the colon」をやってみたいなと思ってsteamを開いたが、mac非対応だった。代わりにrokiの存在を思い出してプレイする。序盤のストーリーが思ったよりハードで意外に思う。謎解きの行動範囲を把握するまでやや時間がかかるも、どれくらい行動範囲を広げるものなのか、という感覚がわかると一気にゲーム世界に入っていけるような感じがする。「revenge of the colon」は実況で消化した。異様に会話パートが不穏な雰囲気なのがよかった。
ゲームやりつつ午前中は下痢ともたたかう。
昼過ぎに吉祥寺に行ってなんとなくスープマグを買い(心底惚れた器というわけではなかったが、気分で買った。このままだとまた一年スープマグないかもしれないという気がした)、いろいろ買い足し、最後にFさんの新刊を買った。もう一冊別の本を買う予定だったが、思い切れなくてとりあえず見送った。どうせ読むものはいろいろある。
「地球の中心までトンネルを掘る」をようやく読み終わった。「哀れなるものたち」を結構楽しみにしていて、夜は「聖なる鹿殺し」をみる。「ロブスター」を文学的、と言っている人がいて、その感覚はなんとなくわかるんだが、何が文学的なんだろうと考える。「聖なる鹿殺し」をみていて、映画的な(画面的な)快楽もある映画だなーと思っていたから余計に。静かで淡々としているけどかなり展開が目まぐるしかったりするところだろうか。文章だけでもきっと面白いな、と思わせるところだろうか。
次の短編の準備にようやく取りかかり始める。
披露宴の出席確認がLINEで届いて、そういえば近年のお誘い、紙できたことないなと今書いていて思いつつ、披露宴が会費制だったので初のパターンと思い、その場合ご祝儀ってどうなるんだろうと検索。結婚式のルールは大体検索で把握する。そういう人は多いと思う。そして書いてあることをなんとなく信用して過ごす。

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