盲腸の静かな夕べ

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2023-12-30

自分の背後の窓のカーテンが脆弱で、冷気がひどい。さすがにカーテンを買い替えようと思う。
一週間の労働時間、余裕で100時間超えていた。休むぞ。開始と終了をかっちり決めたいタイプなので、アプリを使って開始と終了の記録をつけているのだが、残業10時間という数値が書いてあったりして、もはや一日捻出できている。わりと体調的には安定していたが、自覚なく顔がパンパンになっていたようで、人をささやかに驚かせていた(あとで聞いた)。
いろいろと自分のダメさが露呈した今回の仕事だったが、それにしてもけちょんけちょんに上司に言われた。対処法として指摘以外の攻撃的な言い分は無視しているが、指摘8嫌味2くらいを巧妙に混ぜられると最終的に受け止めることになる。ただ三日経てば痛みは忘れる。打たれ強いというより忘れる速度が速くなっているだけな気もする。
仕事の流れの中で昔のシガーロスを聞き直すタイミングがあって、Hoppipollaをしみじみときいていた。脳内でずっと歌い出しが「魯山人〜」で、自己脳内空耳アワーでかなりいい線いっていたのだけれど、いざ聞き直すとrosanzinのz成分がまじでなかったし、本当に全然面白くないと20年越しに思った。
友人とロイホのパンケーキを食べに行き、もりもり食べていたが胃腸が素直なやつで腹を下した。すぐおさまってくれた。友人宅で「夢と狂気の王国」をみる。この前のプロフェッショナルに憤っていた友人に(私はプロフェッショナルみていなかった)、「夢と〜」の方は面白そうだよねーと言ったらいつの間にかレンタル落ちのDVDを買っていて、一緒にみることにしたのだ。しかしあの、全体的にはとても暖かい空気を感じるドキュメンタリーに「夢と狂気の王国」と名付けるのはかっこいい。いろいろと笑った。例の庵野を起用するシーンとか。いろいろいいことを言っていた気がしたけど忘れてしまう。友人はメモをとりながら見ていた。
ブラッシュアップライフをみていてもう少しで見終わる。気のせいだったかもしれないが主人公の地元の場所、明示されていなかったような気がして、最終話の中盤で明確な地名が出てきた。(最初の方で言ってたのかな。市役所勤めだったし)演出だったらすごくいいなと思った。自分の脳内でふわっとしていたあやふやな「地元」感が最後に地に足ついたというか。
M-1は途中までみた。敗者復活も全部みようとしていたけどAブロックだけみた感じ。ニッシャはなんか話題になっていたのは知っていたけど、あそこまでアイロニーをやり切るのはパンクだ。取り上げているネタに関して心底どうでもいいと思ってそうな感じがグッとくる。タチの悪さで言うと、看護婦→看護師呼びなどの変更を「いろいろ複雑化しすぎている」と「とりあえず昨今の傾向」という道具として片付けたシシガシラ1回目の方が、見た目も優しい分だいぶやばいと思う。今一回戦7組目までみていてヤーレンズが一番好き。
スーパーマリオRPGとりあえずクリアする。最後の方ほとんど覚えていなかったけどカジオーのビジュアルはギリギリ覚えていた。バランスが本当にいいゲームだ。

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