盲腸の静かな夕べ

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日記:ガリ

5月14日(日)

出張3日目。tele-(文フリで販売する合同誌)は、昨日封入作業が終わったようで、まだ実物を手にできないのが歯痒い。
拘束時間は長いが、やることがたくさんあるわけでもないというポジションなので、仕事はのんびりとしていた。普段がこもり気味の仕事だからか、人とたくさん会うと真似したいなという態度がすぐに見つかったり、すぐ感動したりする。
それなりには疲れていたのかバスの中で横浜怪談を読み始めたら早々にね落ちる。

出張の多い仕事についている友人が、絶対に寝巻きは持っていっているというのを真似して続けているがこれは本当にいい。あとR-1を必ず買う。これも睡眠に良い気がしている。

pcも一応持ってきていたので、ホテルではIWGPのスープの回をみていたりした。IWGPは面白かったんだけど、一話のガリガリした感じが一番面白かったなあと思う。あの時代のギャルの良さ。
あとTWDも少しみる。これが、シーズン9入ってから明らかに盛り返している!!なんたること。結婚指輪を取り返したキャロルに引くヘンリーに笑う。

最終日にしてようやく地元のものにありつけそうだったので、牛タン……ではなく寿司を。食べ物を食べるという目的だけで入ったので、飲み物は?と聞かれて一瞬止まってしまった。最近体調のこともあって、無計画にアルコールを入れることがなくなってしまっていた。が、大丈夫そうだったので生。上手い。

新幹線で読んでいた「地球に散りばめられて」(なんとなく鞄に詰め込んでおいてよかった。軽く読もうと思っていた「人体模型の夜」は出発前日寝しなに読んでいたらまんまと家に忘れていた。ちなみに横浜怪談は電子)にあった文。「一つのアイデンティティで終わってしまうのでは人生にあまりに膨らみがない。」

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