盲腸の静かな夕べ

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日記:自宅待機中

4月25日(火)

昨日抗原検査をやっと受けて、陰性。しかしのどの痛み、夜には発熱。やばい、けっこうやばいかも、と思っていたが、その時自律神経失調的な症状が同時に出ていて、そのせいでやばい感じが増していただけであり、それが過ぎたらどうということもなかった。なんとなくリリエンタールを全巻買って読む。好き。
熱は38度に届くことなく引く。起きている時は「チ。」を読んで過ごす。
朝になって食欲があるので、作り置いていた豚汁を食べる(風邪をひくと豚汁をつくる習性がある)。食欲は昼晩もちゃんとあった。
話題になっていた「近畿地方のある場所について」は昨日残りを一気読みしていた。こういうのは小説、というか文面じゃないとできない怖さだよなと思う。「かわいそ(笑)」とかもそうだけど、オカ板とか読んでた懐かしさもあってすごく、こういう怖さだよね!と勝手に同年代親近感みたいなのを覚える。
人にたまに「なんでそんなにホラー好きなの?」と言われて、その度に一応は答えるし、ある程度言語化はしているけど、少し嘘っぽくなる。分からない情熱のもとにひとりかくれんぼの過去ログを一気読みして眠れなくなった夜があったろうよ、と思う。
見ていなかったインシディアスの序章と最後の鍵をみて(というか5、つくっているの知らなかった)、あんまり好みではなかったけど、たまに霊のいい出方がある。ママパワーは感動するがよく意味はわからない。最後の鍵みてたら屍憶見返したくなった。

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