日記:birth
4月22日(土)
一緒に住んでいる恋人がコロナ陽性になり、私もやや喉が痛くなってきて、もうこれは、それですね……という感じで、明日は選挙なのにもうダメ。
「面とはどんなアトリエか?」のアーカイブを30分くらいみる。
tele-用の原稿もほぼ書き終わりこの土日でデザイン固めるつもり。文フリが近くなったら告知します。(tele-というのはことばの学校一期生の同人誌です)
家から出られないということで、birthというゲームをプレイしてみた、こういう短いパズルゲームが本当に大好きだ。
インディーゲーよく紹介していたソーシキ博士のチャンネルがなくなったから、はじめて記事など漁ってみて、これを参考にした
https://keepgamingon.com/upcoming-puzzlegames/
とても雰囲気がいい。BGMは全てクラシックのアレンジで、その耳馴染みいいかんじもよい。パズルはそんなに難しいものではないので、サクサクすすんでストレスフリーなのだが、とても良いシュールな絵をもっと堪能してやればよかったと思う。
イラストはただおしゃれなコラージュというわけではなくて、なんでこの体って動いているんだっけ、という根本的なわからなさがあるというか、わからない理がそこにある感じで、すごく良い。死の匂いが漂う街で暮らす人々の生活を垣間見る形式で、誰のだとしても結局は生活だからか、そこにはどこか可愛げがある。
レビューだと不気味とか言われているけど、奇妙な安らぎがある。
1000円くらい。おすすめです。