日記:オテサーネク
4月7日(金)
ことばの学校の同期が新人賞最終候補に! すごい! そして鼓舞される!
今日は仕事休み。ユーネクストに入った「スマイル」をみようとしたらポイントがかかるやつだった。ユーネクストに関しては他人の眷属アカウントなのでさすがにポイント消費は控えた。
代わりにプライム開いたらシュヴァンクマイエルのオテサーネクがあったので、みた。ことばの学校で一回「TITAN」に触れた回があって、そのあと講義中に妊娠ホラーの話をちょこちょことチャットしていて、(たしか)Mさんに「オテサーネク」とかもそうですよねーみたいにいわれたのを覚えている。みてないんすよねーと返した。
ヤンシュバンクマイエルは、たぶん小学生か中学生のときにみた「アリス」のことをうっすら覚えていて、なんか話がよくわかんない感じだったので、そういう感じで二時間あるとちょっときついなと思っていた。「アリス」も今みれば全然違うかも。オテサーネクは普通に映画をやっていた。あの歯と舌みれただけで満足。あとは妊娠ホラー、って、そう、結構苦手ではあるので、それに関しても構えていたら、すでに形あるオテサーネクをもう一度「世間」に生むために偽造妊娠をするという流れだったので、それはなんかいいなと思ってみていた。
エゴン・シーレ展に行く。思ったよりシーレの点数は少ないけど自画像みれたのよかったし、風景画が好き。木のやつ。