盲腸の静かな夕べ

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日記

9月12日

カンバセイション・ピースで「外側が変わればどうしたって内側も変わらざるをえないんじゃないの?」という、深刻ではない会話があるのだけれど、ここで筋トレの話を思い出していて(ここでの「外側」っていうのは生活の上でやることを大体指している、習慣とか)、筋トレで精神すら少し変わってしまうのを私は楽しいと思うのだけれど、筋トレ絶対拒否の人は、その変わらざるをえないというところが嫌だったのかもしれない。
あと少し話がずれていくが、筋トレすると自己の身体に多少理解が進んで、身体をコントロールするイメージが高まる。だから、変わらざるをえないみたいな、アンコントロールな部分がありつつ、コントロールする部分もあるみたいな、なんか変なことが起きている? と今書きながら考えているけれど、そう書きながら私はまだリングフィットすらクリアしていない者なのである。
コントロールがすすむ上で、アンコントロールな部分が解除されていくのが実際の感覚に近いかもしれない。
リングフィットに関して思うのは、もう少しゲーム性高められなかったのかなということで、ずいぶんと運動不足人間のためになっているのは間違いなく、しかし「2つの塔で苦労も2倍だな」感が拭えない。

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