盲腸の静かな夕べ

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日記

夏場はだいたい窓を開け放して寝ていて、朝は雨の音で起きた。ふとんが濡れていた。
6時半くらい、久しぶりにFBの友達申請がきていて、来週会う約束をしていたうちのひとりと苗字が同じだったために承認したのだが、あとになってまったくしらない人だったと気が付く。なんだかこういうの怖いよなと思う。
SNSに関して言えば、少し苦手な人に実名アカウントの方をフォローされていて、害があるというわけではないのだけれど、やたらとツイートを遡って「いいね」してくるので、気持ちが悪くなって「いいね」されたツイートをガンガン消しまくるという無駄な作業を今日はしてしまった。基本的に「いいね」されるのは反応があって嬉しいことなのに、その人はフォロワーで唯一「いいね」に妙な含みを持たせる才能を持っている、稀有な存在である。
小説は4枚くらい書いた。
夜、「ライフ」をみた。エイリアンもののほう。結構古典的なのと、裏切りキャラには身体的ハンデを、自己犠牲キャラにはトラウマを用意することでいろいろな批判を回避している感じがあって、なんだか上手くいってないなと思った。あとは最初のケージにいる段階で酸素抜いて冬眠させられたんじゃないの?という疑問が拭えない。エイリアンが脅威になった瞬間のシーンが一番盛り上がっていた。

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