盲腸の静かな夕べ

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日記

8月23日

予期せぬ打ち合わせが入ってしまったため、自分の作業が押し押しになってしまい、結局23時くらいまで仕事していた。小説は1枚くらいしか進められなかった。寝る間際に読んでいるカンバセーションピース、いつになったら読み終わるのかなと思う。寝る間際に数ページペラペラと読むだけなので、主人公がずっと庭に水撒いているような気がしてくるし、ずっと野球みているような気がしてくるし、ずっと猫と遊んでいるような気にもなってくる。
少し読んだ後、ああもう頭に入ってこないなと思って閉じたのだが、その後ふと脳裏によぎった人の名前が思い出せなくて焦った。個人的に連絡取り合うようなことはなかったが、数年前、仕事で週一くらいで会っていたのに、名前忘れることある? ボケ? ちなみにこれを書いている今も思い出せていない。
夜中の1時半くらいに昔の名刺ひっぱりだしたが名刺もらっていなかったようだ。メールのやり取りもなし。一度だけ飲んだことがあったので、ラインにいるかと思い遡るが、そこにもいない(3人で飲んでいたので、グループで会話して友達追加していなかったのだと思う。グループ会話の履歴も機種変か何かを境に消えている)。
思い出せない原因のひとつとして、その人は他の知り合いFさんとよく雰囲気が似ており、名前を思い出そうとすると先にFさんの名前が前に出てきてしまうというところがる。
ラインを遡ると、関わっていた時期や時間にあまり関係なく、顔と名前が一致したりしなかったりするなとわかる。
苗字変わった関係なのか、下の名前で、しかもローマ字で「mami」とかで登録したりしている女性がいる。誰だろう。今の時点で「mami」は2人いて、最も親しいマミはフルネームで登録しているので把握している。

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