盲腸の静かな夕べ

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日記

9月6日

書いている小説で猫の怪談を話す部分があって、そのあたりをどうしようかなーと考えながら自転車を漕いでいて、その時は歩道を走っており、トートバッグを肩にかけた男性とすれ違った。すれ違いざまに「ニャー」と声が聞こえて、歩道だったのでゆっくりとした速度で走っていたものだから、立て続けにあと2回、ニャーニャー鳴くのが聞こえた。どうやらかばんに猫が入っているみたいだった。

書く期間は書くことに集中するのではなくて、いろんなことを考えたり、他の人のものを読んだりしたほうが書けるとわかったのだけど、そうすると自分が書いているものが面白いかわからなくなってしまう悲しさがある。面白いものしか書かない!とすると前に進めないし、書いている時は面白いとは思っている。いずれにせよ、とにかく書いて、あとで考えよう。PCに向かう気になれず、ベッドに寝っ転がりながらスマホで3枚弱くらい書いた。Kさんも言っていた。とにかく書いてみて試してみることですよ。

マウスウォッシュは大体NONIOを気まぐれに使っていたのだが、はじめてリステリンの低刺激タイプを買ってみた。湿布をそのまま口につっこむ味がして、これはちょっと使えないなと思った。口の中のスッキリ感より、鼻腔に残る知っている臭いの方がきつい。わりと大容量を買ってしまってはいる。リステリン、他のことには利用できないだろうな、少し困っている。重曹みたいに、掃除に利用できますーみたいのないだろうか。

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