盲腸の静かな夕べ

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2025-10-25

仕事のことばかり書きたくないものだが、仕事量をがっと減らしたにもかかわらず、心労がすごくて時間が空いた時に仕事をしていないことが不安になり、あまり何にも手がつかない。そういう時はゲームをすると勝手に時間がつぶれるのでいいなと思う。まあ気候のせいもありますね、この落ち込みは。小松海佑もロンドンは陽の光がなくてやばいってラジオで言っていたし。ゲームやっててもずっと不安です。来週くらいには回復する予定(多分)。あと筋トレが足りていないと思う。小説書いていないで筋トレした方がいいフェーズに入っていると思う。実際、小説はあまり書けていない。
(ゲームはpocoという無料の世界観いい感じのゲームやりました。ポイントアンドクリック系は雨の日に最高なんすよ。純粋すぎてバッドエンド入りましたが。自分の将来を危ぶむ。都市伝説解体センターも途中までやってるんだけど、ちょっとあれは気分選ぶなーって感じ)
ラジオは今一番小松海佑が落ち着くかも。単純に笑うのはモープッシュとラジ父。奇奇怪怪はだいたい最後まで聞いてないが垂れ流していることが多い。
10月はイレギュラーが多くてそういうのはあんまり性格にも合わないみたいだった。一週間で冠婚葬祭やらイベントやらがぎゅっとつまった時があり、時の流れはただ…(cf:ボージャックホースマン)という気分。過去携わっていた仕事の子役が就活うまくいきまくっているという話を聞いて、へえ!もう就職かい!という完全に年取った人間の視点。年取った、というか、歳とってるのに何も変わっていない人間の視点。
ボージャックといえばワクスバーグの新作をゆっくりみている。わりと現実的なヒューマンドラマかと思っていたが途中からボージャック感、ギアが止まらない感じがあっていい。しかし彼は、「実際にいる極端な」人物造形がうますぎる。アニメでこんなに被せてしゃべっているのもみたことがないし。特に一話はスピード感がすごくて慣れるのに時間がかかった。狼の回のED曲が「Animal Spilits」だったのは個人的にはアガった。
久しぶりにミルハウザーの「刻一刻」を読み返したりしていて(かっこいい)、この前はふとワイルダーの一幕戯曲集開いたりして、ワクスバーグの新作も、時間とびとびで語られるから、時間、時間、時間!!って感じ。
来週東北出張があり普通に熊が心配。
11月はHP改修するのと、ゲーム1本軽いのつくるのが目標。
追記:pocoの謎解きのひとつで、作中でまったく説明がないまま点字の知識が求められたの、痺れた。

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