2024-11-19
ダンダダン漫画もアニメもみてる、面白いしよくできてる反面、やっぱりこういう描き方には中指を立てないとと思う。連載一話のレイプ描写で読むのをやめたAはその点正しい。
「なく?」を書いた時に登場人物は放置する一方、ギャグみたいなゲーム上の被害者の性別は明示したんだけど、それがよかったのかはいまだにわからないし、そもそも話としてわかりづらすぎたのだろう非対称性についての反応含め、しんとしたものである。(感想くれた人ありがたすぎる)
昨日蛙坂さんと卯ちりさんのスペースを聴いていて、母性が伴う恐怖と母性が伴わない恐怖、みたいな分け方をしていて、わかるー。そもそもフェミニズムホラーに関する論文は(日本だと)鷲谷花さんかつ映画のものくらいしか知らないんだけど、文芸系の、かつフィクションだと読み物としてはいろいろあるのだろう。
台湾ホラー映画についての記事はみつけたので、紅い服の少女をみてから読む。
最近は夏に枠組みだけつくって放置していた素人ゲームをこつこつつくっていて、とは言ってもほとんどイラスト作業になってしまった、もっとzenみたいなシンプルなゲームを次はつくろう。テキストの多さに頼らない方向に気持ちが向いてきた。ただただあまり意図なく書いているのは楽しさと、虚しさがある。
bfcは周回遅れでジャッジを読んでいるところ。意見はだいぶ違うがササキリさんが初読いいように思った。ただかけてる文字数がそれぞれでどの程度違うのだろう、というのは気になる。作品全体思い返すと、すごい、と感じた作品が多かったように思えて、それが自分の欲望に合致しているかどうかとは関係がない。ジャッジ読んで印象変わった作品は「窓」。
ソーシキ博士の展示に行き、「サマー日記」を買った。赤裸々な告白の文字と、それとは関係なく(大いに関係あるのだが)展開される、深海から上がってきたみたいな物体の絵たち。理解できる文字以外のところに広がっている他人の領域。
Tと一年ぶりくらいに会う。仕事がおして遅刻。Tは平気そうにしているが私にはいつも疲れて見える。エイの話をされた。あとは最近古い映画をよく見ていると言っていて、10年来の付き合いであるが驚いた。当時もB級は結構好きとは言っていたが。3年前にもらった手紙の返事を書いて渡した。
ここからは20日の話になるのだが、Aと夕方〜夜に会い、一ヶ月以上経っお互いの誕生日を祝う。インスタ投稿に関するビニ本みたいな話を聞く。しばらくの予定をたてる。